できれば知りたくない市販の野菜ジュースの栄養素結果

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おはようございます。
野菜ジュースの続きです。

日本栄養士会からのコメントでは、

「日本の食事バランンスガイドでは、
野菜ジュース1パック分200mlを副菜(野菜・きのこ・いも・海藻料理)の中の
1サービングを」

として考えているようです。

野菜ジュースは野菜料理が手に入らない状況のときに
手軽にとることが出来る点で優れているので、
外食・中食が中心となってしまう人、
ゆっくり食事をする時間がない人場合には、
野菜の代用として活用してもよいようです。

この場合の注意点として、
果物がミックスされたものは避け、
食塩不使用(または無添加)のものがいいです。


果物が入ると飲みやすいですが、
糖分が多く、エネルギーのとり過ぎになりやすいため、
多量摂取にならないよう注意が必要ですね。

インターネットでの報告ですが、
野菜の摂取量について厚労省は
01年発表の「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」の中で
1日350グラムを目標と設定。
うちニンジンやホウレンソウなど緑黄色野菜は1日120グラムを目標量としています。


国民生活センターなどの目安では、
緑黄色野菜120グラムを食べれば、
栄養素として
総カロテン3641μg、
ビタミンC47.9mg、
カリウム480mg、
カルシウム68.5mg、
マグネシウム27mg
を取れるとされています。


名古屋市消費生活センターでの35銘柄の分析結果では、
総カロテンは15銘柄で目安量を下回り、
うち2銘柄の測定値はゼロ。


ビタミンCとカルシウムは33銘柄が下回った。
カリウムで24銘柄、
マグネシウムも30銘柄が目安量に届かなかったようです。

五つの栄養成分すべてで目安量を上回った商品はなく、
逆に全成分で下回った商品は13銘柄あったそうです。


うち4銘柄は
「1日分の緑黄色野菜」
「1本で約100グラムの緑黄色野菜」
と表示していたものです。

これらの分析結果について、
名古屋市消費生活センターは
「野菜ジュースの栄養は1日分でなく、小鉢1皿程度と考えたほうがよいだろう」
と指摘しています。

やはり、野菜ジュースの頼っていてはだめなのです。