『ミネラル』が入っていないという事実【だし編】

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市販のだしの味は、煮干しや昆布ではなく、
“化学調味料”の味であることが多いです。

“だし”という名前がついている商品でも、
“化学調味料”が主成分のものは、
裏の表示欄の品名に“風味調味料”と書いてあります。

この風味のもとが、かつお節、煮干しで8.3%以上はいっていたら
表示することになっていて、多くはいっているわけではありません。

ミネラルはごくごくわずかしか、はいっていないのです。

“化学調味料無添加”と書いてあっても、
“たんぱく加水分解物”、“酵母エキス”と書いてあれば、
ミネラルは期待できません。


“調味料(アミノ酸等)“
“たんぱく加水分解物”
“酵母エキス”
の表示のない、
液体のだしか、パック入りのだしがよさそうです。

かつお節は、かつおを3枚におろした後に、水煮をするので、
ミネラルが溶け出してしまっています。

いちばんいいのは、家で“だし”をつくることですね。

タンパク加水分解物(タンパクかすいぶんかいぶつ)とは、
コクやうまみをもたらす目的で加工食品に使われている
アミノ酸混合物のことです。

従来のうま味調味料だけでは作れなかった
コクや自然なうまみを作ることができるため、
1970年代後半以降、日本の加工食品において欠かせないものとなっています。

製造方法で塩酸分解法といって
動物・植物由来のタンパク質を塩酸を使って加水分解したものは、
現在、発癌性物質が少量生成する場合がある
ことが知られています。

そのため、酵素分解法による他の製造法が徐々に増えているが、
コスト的な理由により塩酸分解法がいまでも主流なようです。

なにか、さびしいですね。