オゾン療法(大量自家血オゾン療法)
オゾン療法は、オゾンを使ってドロドロ血を解消し、サラサラ血を実現する療法です。
サラサラ血になると血液が滞らないため、血液によって運ばれる酸素や栄養素が全身すみずみまでの細胞に届くようになります。
ご自分の血液を使うため、安全性が高いことも魅力です。
オゾン療法をおすすめしたい方
- 糖尿病が気になる方
- 慢性的な疲労感がある
- 冷え性でなかなか温まらない
- 頭痛に悩まされている
- 血圧が低い
- 高脂血症などのコレステロール値が気になる
- 尿酸値が高い
- 肝臓に疾患がある
- 慢性関節リウマチ、頚椎捻挫、腰痛などでつらい
- 動脈硬化や脳梗塞・心疾患、がんなどのリスクを下げたい
- 美白や美肌をはじめとした若々しさをキープしたい
ドロドロ血とは
血液はストレスや身体の不調、生活習慣などにより、ドロドロになってしまうことがあります。血中の活性酸素が高い状態です。ドロドロ血は、血液中の脂質コレステロールや中性脂肪が増え過ぎて、変形した赤血球が連結してしまった粘度の高い状態です。
ドロドロ血になるとスムーズな流れが阻害されるため、すみずみの毛細血管まで十分な酸素や栄養素を届けられなくなり、老廃物や疲労物質の排出も効率よくできなくなってしまいます。その結果、体調を崩したり、疲労がうまく解消できなくなったり、免疫機能が衰えたりなどの症状が現れます。
また、ドロドロ血で血流が滞ると血管に大きな負担がかかり動脈硬化につながる可能性がありますし、ドロドロ血は詰まりやすいため心筋梗塞や脳梗塞のリスクを上昇させてしまいます。活性酸素が高い状態が続くとがんや認知症のリスクが高くなります。
オゾン療法の治療の流れ
オゾン療法は、完全予約制となりますので、事前にお電話(03-5774-2057)でお申し込みください。初回は医師の診察を受けて頂きます。
治療が可能と診断した場合、オゾン療法を開始します。
専用容器に血液を100ml 程度採取します。(5分程度)
次に、採取した血液にオゾンを注入し、血液と接触させます。
(この間はそのまま座ってお待ちいただけます。)
(この間はそのまま座ってお待ちいただけます。)
最後に、オゾンを含ませた血液を点滴の要領で体内に戻します。
投与量・周期
2~4週間に1回を目安
オゾン療法の時間
およそ30分~40分程度
副作用、リスク
特に重篤な副作用はありません、妊娠中の方の施術はしておりません
費用
費用 | 29700円 |
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