がん治療

がんや難病の治療では “諦めない治療”を実践しています。

手術、抗がん剤治療や放射線治療ではどうしても治療効果に限界があるときもあります。その後も治療を続けたい、少しでも可能性に賭けたいと望む患者さまやそのご家族の方々に対し、自費診療として、

などを提案しております。

このクリニックでは、治療法の選択肢を増やすという診療スタイルこそ、他の内科・外科診療所との大きな違いと考えております。

超高濃度ビタミンC点滴療法は、輸入された国内にはない不純物のないビタミンC75~100グラムを点滴投与することにより、組織内で過酸化水素が発生して、がん細胞のみを死滅させるがん治療です。

副作用がほとんどなく身体に負担をかけずに治療を続けられる利点があります。

がんを予防する

当院は治療だけでなく、がんの治療だけでなく予防も必要と考えております。 当クリニックでは血中循環腫瘍細胞測定(以下=CTC検査)や長寿遺伝子検査、がん遺伝子検査(がんmRNA発現解析検査)を行っています。

CTC検査

CTC検査は、CTC(Circulating Tumor Cell:血中循環がん細胞)を用いた循環がん細胞検査です。

血中のがん幹細胞様細胞を標的に行う優れた技術を持ったものです。がんが血中にがん細胞を出すという特徴に着目し、採血でそれを見付け出し、がん遺伝子情報を調べます。その際、多数のがん関連遺伝子を検査し、化学療法や健康食品に対する感受性試験をすることも可能です。

この検査法は、すでにさまざまな国で始められています。どんな薬剤、抗がん剤が効果あるのか、何を飲んだら効果があるのかなどがわかります。 また、がんの手術、治療後で再発のリスクがどうなのかなども、CTC検査でかわる時代になりました。

がん遺伝子検査(がんmRNA発現解析検査)は、微細ながん細胞の増殖・発症を未然に防ぐことを目的に、血中のがん関連遺伝子の発現レベルを解析し、がん発症のリスクを評価するものです。この検査によって、たとえばその人は肝がんへの罹患リスクが少ないけれど、卵巣がんに罹る可能性が高いことがわかれば、それに関する検診を重視していくことができるのです。

 

長寿遺伝子検査は、老化を遅らせて長寿に働きかける長寿遺伝子の1つであるサーチュイン遺伝子の発現量・活性状況などを調べるものです。

その結果によって、日頃の生活習慣の見直しやQOL(生活の質)の向上へと意識改革のきっかけともなります。

いずれにしても、長寿遺伝子やがん遺伝子はDNAと異なり変わります。したがって、検査結果によって改善すべき生活習慣や食生活などをアドバイスしています。

CTC検査やがん遺伝子検査によって、超早期にがんに罹患しているのか・否か、あるいは将来的にがんになる可能性があるのか・否かの見極めが重視されてくるはずです。

そして、がんのスイッチがオンになりにくいライフスタイルを送ることが提唱できると思います。要は、がんの発症前に対策を練るということです。もちろん、これらの検査で洩れてしまうケースがあるかもしれませんので、従来の画像診断や血液検査での腫瘍マーカーなどでの検査も大切です。

がんを予防する時代になってきたと考えております。